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大利神社社務所

お正月になると列を成すほど地元の方に親しまれている大利神社。しかし社務所は老朽化し、以前より社務所の建て替えを考えられておられました。 今回は代表役員宮司にお話しを伺いました。
【大利神社】 創建年代は不明ですが、宝永5年に地震・台風により大破、宝永6年に再建、文化14年に修復時の棟札が残されています。元は大歳神を祭り、農家の五穀豊年を祈る神。寛文10年に神社名が菅原神社となり、さらに氏神社に、そして大正に現在の名に改称しました。

INFORMATION

所在地
大阪府寝屋川市
構造
木造平屋建
竣工
2021年9月
用途
社務所
延床面積
113.24㎡
備考
 

大利神社は旧大利村の鎮守の神社として氏子地域の安全安心を祈願し、参拝される方々に気持ちよくご参拝いただけるように境内の整備管理に努めております。旧社務所は創建以来約50年が経過し、老朽化のため以前より建て替えを希望しておりました。

計画を進めていく中で苦労したこと

設計図の段階ではよく想像することができませんでしたが、形になっていくにしたがって変更したい箇所などの対応をその都度快く対応して頂きました。

コロナの影響で木材が不足する中、計画通りの日程で完成することができ良かったです。

工事中と完成後の印象

きめ細やかに工程会議の時間を取って丁寧に説明して下さいました。安全管理にも注力していただき、事故なく竣工することができました。

工事を担当してくださった所長さんが細やかに対応していただいたので、安心してお任せすることができました。

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